人と話すのが苦手で、頼りなく見られます。【お悩み相談室 営業マナー編】

今回のお悩み

営業職なのですが、あがり症で緊張が顔に出てしまい、お客さまと話すのが苦手です。わからないこと、想定外のことがあると、頭が真っ白になって言葉を濁してしまうことも……。大勢の人の前で話すのも大の苦手です。堂々としたふるまいでお客さまに信頼いただくには、どうすればいいですか?( シャイな営業担当者・20代男性 )

 

「開き直り」もひとつの方策!

人前で緊張するのは、おかしなことではありません。ひょっとすると、お客さまの方があなた以上に緊張しているかも? 「自分はあがり症であること」「今、緊張していること」を正直に告白するのもひとつの方策です。何より自分の気持ちが楽になりますし、相手も「この人は緊張しているんだ」と理解したうえで耳を傾けてくれます。

「自信のなさ」はごまかさない。後でしっかりフォロー

わからないこと・自分では判断できないことを言うときは、言葉を濁さず「これについては存じ上げない」と正直にお伝えしましょう。併せて「上の者に確かめてまいります」「正確な情報は、後ほど責任をもってお調べして報告いたします」とフォローします。

お客さまは正確な情報を知りたいわけですから、中途半端な情報を提供する方がリスクになります。その後は、同じことを聞かれても答えられるよう勉強するのも忘れずに!

言葉を短く区切って話してみる

緊張でしどろもどろになると、語る一文一文が冗長になってしまいがち。文章は短く区切り、「~~です。」を多用して、歯切れよく話してみましょう。「ちょっと短い文章かな」と思うくらいが、ちょうどよいです。

大勢の中から「ひとり」を選んで話してみる

大勢の前で話すコツは、「一生懸命こちらを見て話を聞いてくれる人を探すこと」。実際、資料に集中していたり、ぼんやりしていたりと、その場の全員が必ずこちらを見ているとは限りません。「その人に伝えよう」というつもりで話すと、気が楽です。

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1.特定の人を見て、その人にだけ話しかけるようにします。
2.まずは、その方に合わせたペースで話します。
3.その方をうなずかせます。適所であいづちをいただけるとリズムがつかめて、楽に話せます。
4.慣れてくると、あいづちが無くても適当なペースで話せるようになります。

まず「今回、伝えたい内容はこれ」と言い切ってしまう

「伝えたい内容が何か」を先に考えて明らかにしておくと、気楽に話せます。はじめに「伝えたい内容」を決めておくことで、迷わずに話を進められます。

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