「お客さまへのお知らせ」はこまめに掲示すべし

店頭やメニューに掲示しよう

客足や仕入れ状況が日々変動する飲食店などは特に、
避けられない都合で「お客さまの期待に添えない」「お客さまの負担を強いる」状況になることがあります。

このような場合は、
たとえば店頭や店内メニューなど、全てのお客さまの視界に入るところに、その旨を掲示しておきましょう。

お客さまの期待を裏切ってしまう前に、予めそのことを伝えておけば、
お客さま満足度の低下を避けられるだけでなく、「クレームの芽」を摘むことができます。

 

▼お客さまへの掲示の例

●「混雑のため、本日は2時間制とさせていただきます。ご理解とご協力をお願い申し上げます
●「こちらのメニューは、お出しするまでに20~30分ほどお時間をいただきます
●「イベント予約のため、本日に限りランチタイムを1時間短縮させていただきます

お客さまへのあらかじめの掲示は、スタッフの立場でもメリットがあります。
「商品はまだ出てこないの?」
「時間制限があるなんて、そんなこと聞いてない!」
……といった、起こりうるクレームに対応する、手間を減らせるのです。

掲示だけでなく、言葉でもお断りを述べる

「掲示していれば、皆わかってくれるだろう」と安心せず、さらに直接、言葉でもきちんとお断りをしましょう。

口頭で伝える内容は、店長であろうと新人スタッフであろうと、誰もが同じ内容を伝えられるようにします。
スタッフごとに言うことが違っていては、お客さまは混乱し、クレームにつながります。

その日その日の特例事項はもちろん、店でよく聞かれる質問や重要なことは、
朝礼やミーティングで全スタッフにしっかり確認を取り、店全体で共通認識を持つように心がけます。

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